2010年3月11日木曜日

手帳カバーを作る(7):窓をつける

レザークラフト向けの、例えばパスケースなんか作る際の、それ専用の材料は売ってるんだ。
しかし、それと一般の透明カードケースとどこがどう違うのか、素人バリバリのアタシにはさっぱり判らない。

初心者が右も左も判らないのを良いことに、どこででも手に入るモノを「○○専用」「大丈夫ですか、あなたの○○。買って安心の○○」とか何とか銘打って割高で買わせるのは商売のイロハかなと斜め読みしてるので、転んでも大したことないものについては敢えて転んでみて確かめるというタイプである。

そんなワケで、窓部分の材料は100円ショップで調達す。
「軟質カードケース」。自分でお好みサイズに切り出すのでね。
しかし、100円ショップといっても実は割高ということもある。もしかしたらこっちの方が割高かもしんないけど。。

窓部分については、ホントは内側も縫おうと思っていた。しかし、フレーム部分が考えていたより狭くなってしまったんだ。何と言っても初めてのことだし、ミリ単位の作業が出来る自信もない縫い付けは断念して、ダメ元で貼り付けオンリーでいくことにした。
貼り付け剤は、大抵のブログで推奨のボンドG17を使用。

ヘラを使ってボンドを伸ばす。

革が柔らかくてヘラヘラ落ち着かないので、定規で保定する。

ボンドの塗付けが大過ぎて失敗、はみ出す。外側寄りに塗り付けた方が良かった。

何とか貼る。

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