2010年2月27日土曜日

革を染める(8):道具を考える2

染料を入れる容器については、最初お椀状のものをイメージしていたが、刷毛がダメになった時点で器の方もそれに合わせる必要が出てきた。
毛足が短く面が広いブラシ(パッド)に合わせて、底が浅くてエッジが少ないものが使い易いと踏んだ。底が浅いとはいっても、底面がフラットだと返って使いにくいのではないだろうか。緩く真ん中に液体が寄ってくる形が望ましい。

そこで100円ショップで選んだのがコレ。ホントは小皿なんだけど、シンプルで見た目も良いかなと。多少嵩張るのは気にしないことにした。


納得の使い心地♪

2回目を塗る。手順はこれまで(革を染める(1)~(5))通り。但しブラッシングはしていない。

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