2010年2月21日日曜日

革を染める(1)

以前試しに端を染めてみたが、今回全面的に染めてみることにした。というのも、この革で身障者手帳カバーを作ろうと思い立ったから。所々染みがあるのは、クリームのアレコレを試し塗りしたり、など。


手始めにブラッシンク。理由はこれまでマウスパッド代わりに使ってたから。肌触りが良かったため。何の革か不明。柔らかくてフワフワな感じ。


染めむらを抑えるために湿らせる必要があるのだが、その湿らせる水に「ネオパールN」を入れる。むら染めを防ぐそう。使い方は「染色前の革をぬらす水に本品を5~6滴入れる」とのことなんだが、どのくらいの量に対して5~6滴なんだかさっぱり不明。慣れた人にとっては何でもないことなんだろうけど、技術系製品はこういう部分が不親切だなぁと思う。


判んないことをいくら考えてもしょうがないんで、とりあえずってことで、このくらいの量に5~6滴入れた。しかしこれ、何のトレーなんだろうか。どうも生菓子のトレーらしい。このくらいの大きさのちゃんとした小皿を揃える必要アリ。

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