2010年2月24日水曜日

革をそめる(5)

仕上げ剤を塗る。
「レザーフィックス」:色止めから仕上げまでがこれ1本でOK!
「これ一つでOK」ってのは経験上ぁゃιぃこと限りないんだが、どっかのブログでプロの方が「いやはや便利になりましたねぇ、レザーフィックス、ぅふぅふ」とのことだったので、現場で歓迎されてるならと迷わず購入。


この液体も余り使わないんで、容器をどうしようかと迷ったが、先程の染色に使った小皿は、染色があっという間に飛んでなくなってしまったので、使うことにした。
向かって左は豆腐の容器。洗い用の水が入っている。どうも品揃えが適当だね。
ブラシは湿らせた時のブラシ。

塗る。
●注意8
レザーフィックスの説明書によると「染色して乾燥後、本品を取皿に取り均一に塗って良く乾燥させ」よとのことだが、何をもってして「乾燥」なんだかは不明。今の状態が「乾燥」なんだか、それとももう少し先に真実の「乾燥」が待ち構えているのか、例によって判断付かない。ここで間違うと何か人生が激変するワケもないので、「まいいか」と思った頃ということで。


塗り終わって。乳液が出てるのは塗り過ぎということなのかしら。判らん。
取り敢えず捨ておく。直ぐに透明になるから大丈夫。


塗り終わったら、ブラシは直ぐに水洗。ブラシが固まってしまうらし。


洗い終わったら、アタシの主義としてティッシュで拭う。


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