2010年2月22日月曜日

革を染める(3):注意点

●注意点1
染料はアルコールのせいか、容器に入れると見てる前であっという間に飛んでなくなってしまう。
→ 少量を入れて、パッドにつけて塗るというやり方が良い。

●注意点2
染料容器の切れが悪く、滴り落ちること夥しい。手指や周りがあっという間に黒く染まる。
→ 別容器に染料を入れたら染料容器を直ぐに置かず、口の周りをパッドで拭う。その分も染めに回せるし一石二鳥。

●注意点3
この容器は失敗。
底面が曲がり過ぎててパッドが使い難い。ブラシに余りつけない内に染料が殆どなくなってしまい、勿体無いこと夥しい。


仕方ないので、先程の水をティッシュに吸い取り、それを染料入れにする。
→ やはり底面が浅い方が使いやすい。


●注意点4
やはり100円ショップもんは頼りない。毛が抜けること夥しい。
→ 湿らせるのは100円のでも良い
→ 染色用ブラシはちゃんとしたものを揃えた方が良い。

このパッドは今回でオシャカ。一回の染めでこんなに抜けるんじゃ、この先も使えたもんじゃない。

抜けた分をちょっと掻き集めたら、こんなになった。まだ使えないこともないが、その為にゴミを増やすのは趣味ではないんだし。


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