判らないままに試行錯誤していた、ショルダーバックの縫い方の方針が決まる。
縫い端が表にも裏にも出なくて、かつ裏地が出来るだけ泳がない方向性。
一区画1mm四方。
太線:革
青線:芯材
緑線:裏地
赤線:糸
1. 最初にパーツ別に、芯材を入れて裏地を縫い代部分に接着したものを作製(ファスナーは挟み込む)
2. 各々を②、④の順で縫う
3. ファスナーを開けて裏返す
これで上手くいくのかなぁ。
色々調べてみると、「袋縫い」という方法があって、基本コンセプトはオリジナルの方法と同じなので基本路線は間違ってないようだ。
でもって、裏地を何にするのか彷徨中。糊付き合成皮革にするか、ナイロン地にするか、スウェードにするか。合成皮革は経年劣化すると悲惨そうだし、スウェードは用途(作業着入れ)を考えると手入れが出来ないし、ナイロンかなぁ、やはりな。
芯材は今のところコレ。レザーボード系のもの。
バルソール
http://www.shimizusyouji.co.jp/shopbrand/001/002/X/
だけど何mmにしたら良いのだろうか。
底部分も考えなくてはならないし。
更に検討を要す。
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