2010年6月8日火曜日

雨男としての記録を思い立つ

「日本雨女雨男協会」というものがある。
http://blog.canpan.info/rainypower/

雨を降らすことに掛けては人後に落ちないつもりだが、自分の場合は条件付きである。
「本質的に自分にとって喜ばしい時」
子供の頃から、イベントは何かと雨付きが多く、
お目当ての子との初デート日は台風真っ只中、
又、披露宴の最中だけ暴風雨、
新婚旅行のサイパン島を機内からソッと伺うとサイパン島だけ雲が取り巻いているのを確認、
自宅の地鎮祭も時も黒雲が渦巻き、雨がパラつく異様な雰囲気であったことを憶えている。

又、「洗車」の想起と深い関係があるように思える。
洗車後、或いは思い付いただけで天候が不安定になり始めるような感がある。

しかし実際のところどうなのか判らない。
あくまでも主観的な枠を出ていない。

そこで、どこまで続けられるのか判らないが、
雨の記録をしてみようと思い立った。
降雨の際、佳き事はあったかなかったか。
佳き事の際、降雨したか否か。
一見佳き事でも、実は見掛け倒しだった際はどうか。
一見詰まんなさそうでも、実は佳き事な場合はどうか。

洗車との実際の関係も追求してみたい。

元より洒落である。
気楽なところで迫りたい。

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